安城神社境内にある七夕神社
奥の拝殿と入口の七夕まつり公式キャラクター「きーぼー」像
安城神社の境内にある小さな安城七夕神社。昭和35年に「七夕まつりのよりどころ」として、三重県鈴鹿市の椿大神社の配慮を得て創設した。全国で唯一、七夕神社の名称を持つ。由緒書の石柱によると祭神は猿田彦大神(さるたひこのかみ)、天字受売命(あまのうずめ)という男女。七夕まつりで描かれた願いごとの短冊は同神社に奉納され、毎年9月に炊き上げ祈願祭が行われている(ウィキペディア)。
七夕まつりまで神社にできるのか、これが神社なのかとちょっと疑問も感じてしまう。もちろん1992年発刊の愛知県神社名鑑には掲載されておらず、独立した宗教法人ではないようだ。
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