新幹線三河安城駅南口のガスト西隣に7月26日、ジャンボエビフライで有名な「まるは食堂」の三河安城店がオープンした。三河地区初進出で、エビフライをはじめ旬の活魚料理を提供するほか、まるは食堂としては初めて炭火で焼き上げるうなぎ料理にも挑戦している。店舗は収容人員190人の1階建てで、70人までの宴会にも対応している。店舗隣には広い駐車場があり、車が54台止められるという。
新店舗のカウンターに置いてあった広報紙「まるは新聞」7月発行号によると、新店舗のコンセプトは「想いをカタチにする店づくり」。自分の店を持ちたいと思っていた地元出身の山下陽平店長が何度も検討しながら、役員や上司に納得してもらえる場所を見つけ、出店にこぎつけたという。「社員の地元地域に店を持ちたいという想いを、自ら物件を見つけカタチにしてくれました。まるは食堂は私の中で10店舗までと決めています。10店舗目の最後の出店に最幸な足跡を残してくれました」と坂野豊和社長のコメントも掲載。
営業時間は午前11時から午後3時、5時から10時まで、土・日・祝日は午前11時から午後10時まで。平日限定のランチメニューには名物エビフライ1本付きのまるは定食のほか、お刺身定食、尾頭定食、うな丼とのコラボ定食がある。さらに、お子様ランチ、お子様御膳も用意。まるは定食、お刺身定食は税込1870円。
0 件のコメント:
コメントを投稿