10月20日から31日まで「22周年祭」を開催中のイオンモール東浦に10月27日、ダイソーの生活・テンテリア雑貨店「スタンダードプロダクツ」がオープンする。2階のミュゼプラチナム隣で、すぐ目の前がジー・ユー、エスカレーターという好立地。工事中の覆いにはポスターと共に、「膨大なアイテムを扱ってきたダイソーが新しいスタンダードのあり方を提案します。Standard Products」の文字が掲示されている。
イオンモール東浦の22周年祭販促チラシでは、ニューショップとしてスタンダードプロダクツを次のように説明。「普段の生活で使う、日用品をちょっと楽しく。使いやすく買いやすい、スタンダードなアイテムをそろえました。『ちょっといいのが、ずっといい。』」。オープニング特典として、店内商品税込1200円以上お買い上げでノベルティをプレゼント(先着600人)する。
スタンダードプロダクツは、2021年3月に東京・渋谷マークシティに1号店をオープン。その後、東京・新宿、銀座、吉祥寺、さらに大阪、京都、兵庫、神奈川、広島などにも次々出店、昨年5月には初の海外店舗をシンガポールにオープン。愛知県には出店が遅れていたが、昨年10月に名古屋駅前の近鉄パッセとイオンモール常滑に出店した。愛知県にはその後、イオンモール豊川、イオンモール長久手、名古屋栄スカイルにも出店、イオンモール東浦店は6番目の店舗になる。イオンモール東浦は刈谷市の隣で、安城市南部からも車で15分ほどで行けるが、西三河ではなく、知多地方に位置している。西三河ではイオンモール岡崎に出店しないなら、ららぽーと安城が開業するまでスタンダードプロダクトの店舗はできないかもしれない。
販促ポスター |
なお、イオンモール東浦には100円ショップはイオングループのキャンドゥしかない。ダイソーもセリアも出店していない。
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