10月14日、「赤松町ふれあいコスモスまつり」が満開となったコスモス畑で開かれた。と書いたが、今年はどこにコスモス畑があるかも知らず、残念ながらイベントも見に行けなかった。赤松町のコスモス畑は環境保全型農業への取り組みを進めるため、安城市を通じて国から助成金が交付されたのをきっかけに作付けが始まり、昭和59年からコスモスまつりも開催されてきた。町内のコスモス畑は2カ所ある畑を1年ごとに交互に作付けているもので、昨年は安城高校前交差点付近の県道45号線沿いだったが、今年はリサイクルプラザの西側を使っている。
コスモス畑は赤松町内会と赤松環境保全会が取り組んでいるもので、環境保全会は助成金が交付されたのを機に営農組合を中心に組織したという。コスモス畑は、コスモスまつりが開かれた10月14日から月末にかけてがピークということで、10月21日の土曜は広い畑には白やピンクのコスモスが咲き誇っていた。「こちらの特徴は、花がとっても密に咲いていること! どこを見ても一面お花でいっぱいです」とキャッチネットワークのウェブニュース。
コスモス畑には楕円状の曲がりくねった通路が設けられ、じっくり花を鑑賞、様々な角度で写真撮影できるように工夫。21日は土曜ということもあって、家族連れやアベックなどが次々と訪れていた。畑の周りには駐車場がないので、すぐ横の道路や、フラワーロードを挟んでリサイクルプラザに向かう反対側の道には車がぎっしり並んでいた。
隣の車道にずらり車の列 |
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