自動集計データによると、閲覧数トップは8月11日に投稿した「『ららぽーと安城』開発状況?」。閲覧数は275と投稿では唯一200台となり、ららぽーと開発への関心は極めて高いようだ。その投稿では、市議会だよりで商業施設ザ・モール跡地の開発について出店計画は三井不動産から詳細な情報は得ていないが、前施設の解体完了は令和5年6月末と記載と説明。中日新聞ウェブの報道では「開発計画は十万五千平方メートルで、ザ・モール安城店の六万平方メートルを上回る。店舗棟1棟、別棟1棟、立体駐車場3棟を予定と市の発表を説明」と書いた。
8月時点のザ・モール跡地 |
12月にはザ・モールの建物が全て撤去 |
8月時点ではまだザ・モールの建物群は残っていたが、その後じょじょに壊されて、12月には一つもなくなっていた。工事現場は白いフェンスに覆われているので、道路からではどういう状況になっているかわからないが、トラックの出入り口から覗き込むと工事用機械しか見えず、建物はすべて撤去されていた。今後、隣接する紡績工場の建物群をどこまで壊していくのか、計画図が公表されていないのでよく分からない。いずれにしても、計画面積がザ・モールの敷地より1.75倍広いので紡績工場の方の敷地も使うはずである。
第2位は12月2日に投稿した「三河安城駅前にアイシンアリーナ(仮称)」で、閲覧数は140で100台に乗っている。「アイシンはJR三河安城駅前の安城工場を移転、跡地にアリーナ機能を備えた多目的交流拠点を設置すると発表した。11月26日付の中日新聞朝刊に掲載されたもので、プロバスケットボールチーム『シーホース三河』のホームアリーナとして使用するほか、様々なスポーツイベントやコンベンションなどにも活用していく。新幹線三河安城駅は降りたことがない駅ランキング(乗りものニュース)で1位を獲得、駅前には商店街もなく人通りも少ない」という内容。第1位のららぽーとも同じだが、市内の大型開発計画には関心が高い。
第3位は11月18日に投稿した「こんなにもある安城市内の新宗教教団施設3」で、第2位とはかなり離れているが閲覧数は58。「こんなにもある安城市内の新宗教教団施設」は連続して5回投稿したが、最も閲覧数の多かったのが「3」。天理教の福釜町にある安城分教会と、御幸本町の花ノ木分教会に取り上げた。閲覧数41の「1」では立正佼成会安城教会、崇教真光安城お浄め所、世界真光文明教団安城センターを取り上げた。
0 件のコメント:
コメントを投稿