くまざわ書店三河安城店 |
安城市の不思議
2024年10月25日金曜日
ららぽーと安城のテナント187店舗を先行発表
2024年3月12日火曜日
安城コロナワールドでベッソン監督『ドッグマン』を
重低音で振動する座席?? |
2024年3月11日月曜日
安城市高棚町では3千万円強の建売住宅も販売中
都市計画税のいらない安城市高棚町中敷の建売住宅が4千500万円以上というのは高すぎるのではないかと先日書いたが、たまたま同じ高棚町郷で3千万円ちょっとで販売中の建売住宅を発見した。全2棟から成る物件で、看板によると、奥にある2号棟は土地面積が51.8坪で、2階建て3LDK。道路側の1号棟横に2台の駐車場があり、販売価格は3090万円から。ここが電車の通っていない高棚町で売り出される建売住宅平均価格に近いのではないだろうか。
販売業者は名古屋市に本社を構え、安城市内にも店舗を持つアイデアホーム。同社ホームページの販売物件一覧によると、高棚町郷で販売開始した建売住宅1号棟の価格は3190万円で、2号棟は3090万円。1号棟は土地面積50.46坪、建築面積31.56坪で、南向きの木造2階建て。さすがに高棚町中敷の4千500万円以上の建売住宅と比べると安っぽい外観とも言える。また、2号棟が南向き道路沿いの1号棟の後方に建っているので、日当たりにちょっと何がある気もする。
後方に建っている2号棟 |
販売価格をアピール |
2024年3月9日土曜日
都市計画税のない安城市高棚町の住宅が4千5百万以上
2024年2月27日火曜日
風媒社から『愛知の名所いまむかし』発刊
愛知県内の史跡や景勝地の今昔を紹介する『愛知の名所いまむかし』が19日、名古屋市の出版社・風媒社から発刊された。A5判165ページで、税込み1980円。編著は豊橋市図書館副館長の岩瀬彰利氏(60)で、5月25日には「名所はつくられ淘汰される~西三河の名いまむかし」テーマに正文館書店知立八ツ田店」でトークイベントを開催する予定。
2月22日付中日新聞東三河版によると、岩瀬氏は「県内の名所を取り上げた本を編集してほしい」と出版社から依頼され、ほかに田原市博物館の天野敏規館長や新城市長篠城址史跡保存館の岩山欣司学芸員ら県内外の研究者27人が執筆に協力した。本文では、写真、イラストなどを交え、「あの名所にB面」、「忘れられた名所」、「初三郎式鳥瞰図が描いた名所」、「都市のなかの名所」の4テーマに沿って、熱田神宮や岡崎城など約50カ所の名所が紹介されている。
取り上げられている名所は名古屋など尾張地方、豊橋、蒲郡など東三河地方が多いが、西三河の名所も若干は取り上げられている。知立・刈谷の三河三弘法、刈谷城址、岡崎城、八橋の古跡と庭園、今はない西尾の「うさぎ島」と「猿が島」、そして刈谷のハイウェイオアシス。残念ながら安城市内や、碧南市、高浜市の名所の掲載は皆無。東三河の研究者から見れば、魅力ある名所は過去も現在もないということなのかもしれない。
個人的に言えば、一番驚いたのは半田市亀崎の料亭・望州楼には吉田初三郎の鳥瞰図あり、かつては100畳の大広間があったと書かれていること。蒲郡の常盤館(蒲郡クラシックホテルの前身)などを参考に建築、昭和初期の観光ブームに乗って多いの人を集めたという。
正文館書店でトークイベント |
2024年2月15日木曜日
200店越えの丸源ラーメン1号店は三河安城店
BEAMS監修のどんぶりで提供の肉そば |
2024年2月10日土曜日
文具のブンゾウが「ゲオ文具」に変更、しかし全店ではない
文具のブンゾウのLINEを購読していたので、1月26日付で「ゲオ文具」に屋号を変更するという告知が届いた。しかし、1号店の小田原店と名古屋天白店、鈴鹿店は文具のブンゾウとして営業を継続するという。小田原店オープン時から同店はゲオグループの店舗ではないという記事の間違いを指摘する電話があったが、電話が匿名であり、確証を掴めないままそのままその声を無視した形になってしまった。もう故郷に引っ込んでしまい文具業界とは一切かかわりがなく、ここでその記事を訂正しても仕方がないが、とりあえず個人的に訂正したい。
当時の取材によると、音楽・映像ソフトレンタルで知られるゲオホールディングス(本社名古屋)は2018年11月5日にグループ会社「株式会社ブンゾウ」を設立、ディスカウント文具のショップ運営に乗り出した。店舗名は「文具のブンゾウ」で、11月30日に約250坪の新築店舗として小田原市郊外に1号店をオープンした。2019年2月8日には東京都福生市に2号店、3月8日には3号店の名古屋天白店、さらに21日に北本店、28日に東金店を出店した。2号店は食品スーパーの別館で営業していたゲオ福生南田園店を業態転換した(その後撤退)。3号店の名古屋天白店は小田原店と同じ新築店舗で、売り場面積もほぼ同じ規模。北本店はゲオ北本店の撤退した書籍売り場に出店、レンタルと文具の複合店となっている。
当初順調な出店のように見えたが、撤退店舗もあり、数年経っても店舗数はそれほど増えていない。事業規模が拡大しなかったためか、ゲオグループ企業の中にすでに「株式会社ブンゾウ」の名前はない。屋号変更はゲオグループ店ということをより強く訴え、文具事業の再生を図りたいという狙いか。この屋号変更に伴って、小田原店、名古屋天白店、元23ステーションの鈴鹿店は「文具のブンゾウ」として残り、ゲオグループ店ではないことが期せずして明らかになった。ゲオと取引の深い卸商社がモデル店舗として出店していたと見られるが、今後どういう店舗戦略をとっていくのか業界外の人間には全く分からない。
文具のブンゾウ1号店の小田原店 |
文具のブンゾウとして残る名古屋天白店 |
ららぽーと安城のテナント187店舗を先行発表
三井不動産は安城市大東町に開発中の商業施設名を「三井ショッピングパーク ららぽーと安城」に決定、来年4月に開業すると発表。同時に、全テナント約210店舗中187店舗を先行して明らかにした。敷地面積は3万1900坪で、地上4階建ての店舗棟(3階までが店舗)と3棟の地上6階建て立...
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トヨタ自動車グループのアイシン(本社刈谷市)は昨年秋、安城市榎前町で開発中の工業団地内に新工場を建築、JR三河安城駅前にある安城工場の生産機能を全面移転すると発表したが、すでに榎前町では新工場の地盤改良工事が始まっている。工場移転は11月25日付の中部経済新聞に掲載されたもの...
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3月16日の夕方、東京在住の友人から「テレビで安城市の立てこもり事件を放映していた」と連絡をもらった。愛知のローカルニュースではなく、全国ニュースで安城市が取り上げられたということだった。2時間弱で事件は解決したが、やはり立てこもり事件は滅多に起きない重大事件と見做されるよう...
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トヨタ自動車グループのアイシン(本社刈谷市)は安城市榎前町の工業団地内に新工場を建築、JR三河安城駅前の安城工場を全面移転すると発表したが、すでに榎前町では新工場の地盤改良工事が昨年末に終わり、新工場建設が始まっている。安城工場の跡地にはスポーツ施設を建築し、運営するプロバスケ...