2024年1月28日日曜日
名古屋駅前でウッディ・アレン最新作を見る
2024年1月21日日曜日
『フィリピンパブ嬢の社会学』全国公開前に刈谷日劇で上映
原作者の中島氏と白羽監督、Belleさん |
スマホを見ながら熱唱するBelleさん |
2024年1月16日火曜日
名古屋駅前でカウリスマキの『枯れ葉』を見る
パンフレットはソルドアウト |
2024年1月11日木曜日
入場料必要な日販の本屋「文喫」が4月名古屋に開業
日本出版販売と子会社のひらくが運営する入場料の必要な本屋「文喫」は4月23日(火)、愛知県名古屋市中区の複合施設である中日ビル2階に「文喫 栄」をオープンする。文喫3店舗目となる文喫栄は、これまでの2店舗(六本木、福岡天神)と比べて圧倒的な広い約370坪の大規模店舗となる。地元・名古屋に根付く喫茶文化に対応、「本屋と大喫茶ホール」をテーマに喫茶体験を通じた新たな本との出会いや嗜み方を提供していくという。
店舗は162席の座席を有する広々とした大喫茶ホールで一点一点選書した約3万冊の書籍を揃え、自分に合った様々な空間で本を楽しんでもらう。さらに、おかわり自由のドリンクサービスも、こだわりの珈琲、紅茶といった豊富なラインナップを用意。また、入場料なしで気軽に買い物を楽しめる本屋エリアも設置、文喫ブックディレクターの独自視点で選書した様々なジャンルの書籍を並べると共に、企画・ポップアップスペースを併設、文具や雑貨、食品など書籍と併せて提案したい商品を幅広く販売する。
4つのエリアに156席の座席を擁し、食事やデザートを楽しめるほか、仕事や勉強など自由に過ごせる有料喫茶スペースの大喫茶ホールエリアは、次の各エリアから構成する。エリアAは「読居 嘴広鸛-ハシビロコウ-」で、一人で本とゆっくりと向き合える、書斎のような空間。珈琲を片手に一日中、本の世界に浸ることができる。エリアBは「喫茶 セントラルサニー」で、友人と会話をしながら本を楽しめる、どこか懐かしい雰囲気の喫茶空間。喫茶カウンターでは文喫栄でしか味わえない喫茶メニューを注文できる。エリアCは「POP UPスタンド COFFE-コッフェ-」で、大きな窓から久屋大通公園が一望できる、開放的なカフェ空間。小上がり席にて親子で絵本を読んだり、アート本を大きく広げて見たり、のびのびと過ごすことができる。
このほか、エリアDは「WORK&STUDY DENGEN」。本を傍らに集中とリラックスの時間を過ごせる空間で、仕事のアイデアを本に求めてみたり、勉強の息抜きに漫画を読んでみたりと、本との出会いによって作業が捗る、仕事や勉強に最適な空間。全席に電源と、打ち合わせにも対応可能な会議室スペース、個室ブースも完備している。
併設のPOP UPスタンドには、様々な飲食店が出店予定。4月の開業時には、愛知県岡崎市のコーヒースタンド「TERAKADO COFFEE」が出店し、できたてクレープなど、子どもから大人まで楽しめる美味しいデザートをご提供するという。
■店舗基本情報
住所 :愛知県名古屋市中区栄4丁目1番1号 中日ビル2F
営業時間 :7:30~21:00(L.O. 20:00)
※物販は10:00~20:00
※諸般の事情により、営業時間が変更になる場合がございます。
席数 :162席
休業日 :1月1日、6月第4営業日 ※中日ビル休館日に準ずる。
ウェブサイト:https://bunkitsu.jp/news/sakae_release/
運営会社 :株式会社ひらく
■文喫について
文化を喫する、入場料のある本屋。2018年12月に六本木に1号店をオープンし話題となり、2021年3月には福岡天神に2号店を出店。人文科学や自然科学からデザイン・アートに至るまで、数万冊の書籍をブックディレクターが1点ずつセレクト。来店されたお客様の新たな興味の入口となる偶発的な本との出会いを提供する。
2024年1月8日月曜日
半田市のJR亀崎駅は日本最古の駅舎
ホームを結ぶ古い跨線橋もある亀崎駅 |
料亭として営業中の望洲楼 |
ノスタルジックな仲町通り |
2024年1月3日水曜日
西尾市制70周年記念ドラマ 「江戸からきたキラくん」
東海テレビは、西尾市を舞台に愛知県出身の俳優・佐野岳が令和によみがえった吉良上野介を演じるエリアドラマ「江戸からきたキラくん」を1月2日午後2時から放送した。しかし、残念ながら放映時間を忘れていたので見逃してしまった。西三河ではそういう人は多いと思うが、何と見逃し無料配信サービス「ティーバー」では1月9日午後2時まで70分のドラマの本編を無料配信している。
西尾市のホームページによると、同市は市制70周年を迎えるにあたり、西尾市の歴史・文化・観光スポット・特産品の魅力を織り交ぜたエリアドラマを東海テレビと連携して制作した。「物語は西尾市にゆかりのある吉良上野介が主役。歌舞伎や映画などで描かれる『忠臣蔵 』 では、赤穂浪士に仇討ちされる敵役だが、地元西尾市では名君とたたえられており、世間のイメージとは違う吉良像を知ることが出来る物語になっています」。
ドラマの撮影地は吉良家の菩提寺である「華蔵寺」や、上野介が洪水から領地を守るために築いた「黄金堤」、歴史と文化が香る情緒豊かな「西尾市歴史公園」「旧近衛邸」「旧糟谷邸」、風光明媚な「吉良ワイキキビーチ」。その他、八面山展望台からの風景、しあわせの緑のロンドンバス、三河湾リゾートリンクス、順海町通り、SORAUMI GRAMPING BBQ RESTAURANT、うなぎ割烹みかわ三水亭、ゲストハウスきーず、玄楼窯、オティックス、名鉄吉良吉田駅付近、吉良吉田理容室付近、吉良高校前緑地でも撮影が行われたという。
〈ドラマのストーリー〉 元禄15年12月、赤穂浪士に討ち入られ万事休すの吉良上野介。ところが、目を開けるとそこは令和の西尾市ロンドンバスの中!?しかも謎の若い男に乗り移ったようで容姿はすっかりイケメンに!そんな中、ケガをした上野介を介抱したのが、西尾市吉良町出身のエリート女子・高峰雲母。医師の父・義久とともに、上野介の世話をしようとするが、現代の「常識」を知らない上野介に振り回されることに。だが、その言動は「名君」ならではのもの。雲母もまた、上野介に救われかけるが、そんな中、実は……(西尾市のHPから)
ららぽーと安城のテナント187店舗を先行発表
三井不動産は安城市大東町に開発中の商業施設名を「三井ショッピングパーク ららぽーと安城」に決定、来年4月に開業すると発表。同時に、全テナント約210店舗中187店舗を先行して明らかにした。敷地面積は3万1900坪で、地上4階建ての店舗棟(3階までが店舗)と3棟の地上6階建て立...
-
トヨタ自動車グループのアイシン(本社刈谷市)は昨年秋、安城市榎前町で開発中の工業団地内に新工場を建築、JR三河安城駅前にある安城工場の生産機能を全面移転すると発表したが、すでに榎前町では新工場の地盤改良工事が始まっている。工場移転は11月25日付の中部経済新聞に掲載されたもの...
-
3月16日の夕方、東京在住の友人から「テレビで安城市の立てこもり事件を放映していた」と連絡をもらった。愛知のローカルニュースではなく、全国ニュースで安城市が取り上げられたということだった。2時間弱で事件は解決したが、やはり立てこもり事件は滅多に起きない重大事件と見做されるよう...
-
トヨタ自動車グループのアイシン(本社刈谷市)は安城市榎前町の工業団地内に新工場を建築、JR三河安城駅前の安城工場を全面移転すると発表したが、すでに榎前町では新工場の地盤改良工事が昨年末に終わり、新工場建設が始まっている。安城工場の跡地にはスポーツ施設を建築し、運営するプロバスケ...